弁 財 天 臨 川 寺 上 松 宿


寝覚の床を見下ろすように立つ。浦島太郎が変わり果てた自分の姿をなげいて旅立ってしまったが、後に残されていた弁財天の像を祭ったのが開基の由来という。境内には姿見の池などがあり、奥の降り口から寝覚の床への近道がある。